2006年 10月 02日
葛城古道をたどる 奈良県御所市
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9月30日
葛城を歩いてみた。
ここに三輪王朝以前の古代王朝があったとの謎も多い神々の地だそうだ。
白州正子は「葛城地方こそ大和文化の発祥の地だといえる。」
と書き残しているそうである。
里山ののどかさの中に神々の気配を感じた。

九品寺から一言主神社を歩く

葛城山・金剛山の連なる姿は蜻蛉(とんぼ)に見立てられた。

1200年を生き抜いている一言主神社の大銀杏。

吉野を開いた修験道開祖の役小角(役の行者)の生誕地吉祥草寺。
改築中であったが立ち寄って御朱印をいただいた。
赤の彼岸花の群生を撮るのは難しいですね。。。
葛城を歩いてみた。
ここに三輪王朝以前の古代王朝があったとの謎も多い神々の地だそうだ。
白州正子は「葛城地方こそ大和文化の発祥の地だといえる。」
と書き残しているそうである。
里山ののどかさの中に神々の気配を感じた。




改築中であったが立ち寄って御朱印をいただいた。
赤の彼岸花の群生を撮るのは難しいですね。。。
by ya-azkun
| 2006-10-02 09:33
| 葛城古道